出演依頼(まえかわ)

更新が少々滞ってしまいました。

繰り返しになりますが、肩こりがひどくPCに向かってタイピングするのが辛いという事情があります。自宅に帰る途中にある,痛みが取れるというやや高温の日帰り温泉に足しげく通っているのですが,なかなか回復しません.

 

昨日の外来でも,先生のブログ拝見しています!!と患者さんのご家族からお声をかけていただいたのですが,

 

私   『肩こりが辛くて,毎日更新できません・・・』

 

といいますと,逆に心配される始末です.

いわゆるナントカの不養生です・・・.

 

昨日は私用でさっさと帰ってしまったのですが,実は,市内某焼き鳥屋で秘密会合を持っているキム団構成員(金先生,クロキチ君を主とする)の諸君に相談したいことがあったのでした.

 

数日前手術が終わってロッカールームで着替えておりますと,ある手術部の男性看護師さんから,

 

『先生,ブログ見てますけど,バンドやるんですよね・・・

 忘年会なにかおねがいできませんか?』

 

と声をかけていただきました.

(たぶん幹事が当たって,余興が少なくて困っているのかもしれません)

 

 

キターーーーーー!!!!!

 

 

医局員諸君の結婚式でしか活動できていなかった我々ですが,そろそろ忘年会デビューしたいと野心を育てていたわけです.いい機会なので,そろそろセッションを始めたいなあと思います.

 

 

 

内田先生が『春樹春樹』いうもんで,村上春樹氏がノーベル文学賞とりそうだ,という流れもあってつい大学生協で『海辺のカフカ』を購入してしまいました.

学生の時分に『スプートニクの恋人』 『国境の南 太陽の西』 『ノルウェイの森』を読んだのですが,『カフカ』は未読だったのです.

 

そういえば研修医時代,血液内科をローテートしているとき白血病の若者が,当時新刊だった『カフカ』を読んでいました.1週間くらいで読み上げてしまったのですが,読後感は謎が多くて何とも言えない,という感じでした.

解決されない『謎』というのは結局読者の解釈にゆだねられるのでしょうが,当然ながら学術論文ではないので,絶対の答えはないのでしょう.メタファーという言葉を文中で何度も見かけるわけですが,この象徴というものは小説の重要な構成要素であることがわかります.

あと,伏線のひき方でしょうか.

(しかしながら,私は理系なので小説の構成要素はよくわかりません)

 

一昔前,娯楽が少なかった時代の学生はよく本を読んだでしょうから,酒を飲むと『文芸書評』が始まったことと思います.

私は文芸評論家ではないですし,読書量もさして多くないので偉そうなことを言うのははばかられるのですが,村上作品は『国境の南 太陽の西』が,日常に潜む『死』のようなネガティブなものを描いていて面白いと思いました.

 

 

最後にマンガ書評.

モーニングで私が今一番好きな作品プロレタリアート猫ちゃんマンガ

『クレムリン(カレー沢薫 作)』

 

いわゆる風刺的なマンガなのですが,ブラックで面白い!!

ツボにはまってバカウケしておりますと,

 

家内  『そんなに面白い?』

 

笑いのツボは人それぞれです.

ちなみに,福満しげゆきさんの『就職難!!ゾンビ取りガール』もぐいぐい来ます.

(おそらく,大学生協から『モーニング』『ビッグコミックオリジナル』どちらも定期購読しているのは大学職員で私だけかもしれません)

 

 

金先生は『ビリーバット(浦澤直樹 作)』の単行本をお持ちで結構好きなようですが,私にはあまりストーリーがわからない・・・.

1回買い逃すともうついていけません.