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当直が続きますと,一番ダメージを受けるのが肩であります.
以前イケメン(ハヤシ)医師に,
『枕替わると疲れとれないって,先生もトシっすよね!!
ゲヘヘ!!』
と言われて『イラッ』ときたことがあったのですが,(枕だけでなく)畳で寝ることに慣れているからか,バネが搭載されている寝具というのは好きになれないのです.
昨日の外病院の当直など,ベッドで寝るのがイヤでソファーで寝たらモノの見事に腰を痛めてしまいました・・・.
最近このブログの更新が隔日になっておりますのも,肩こりのために文章を書いたりPCを長時間見ているのがつらいからなのです.家でもテレビ台がやや高いためか,テレビをみるため首を上げるのもつらくなってまいりました.
(家内にはやく低いテレビ台を通販で見つけてほしい,と頼んでいるのです
←『家具の選択権』は妻が保有しております)
いわゆるVDT症候群というものかもしれません.
先日木曜日,医局長と手術に入ったのですが,終わった後の疲労感がだいぶ強かったのです.
この日は6時間の手術でしたが,長いと10時間以上,外科医というのはご飯も食べず,水も飲まず,トイレにも行かずに手術できるものなのです.先日ご紹介したミラー先生の本にもありますが,アメリカの外科医も似たような感じのようです.これも,人間の基本的な食事摂取,排泄という生理機能から考えますと不思議な現象です.
同業の方たちは『当たり前』と思われるでしょうが,非医療従事者の方からは『スゴイ』と言われうることなのかもしれません.
ついでながら,私は手術が終わりますと,何を食べても消化できなくなります.
(他の内田先生,金先生やクロキチ君たちはそんなことないようですが)
体がカロリーを求めていてるため,とりあえず口からモノを入れるのですが,消化されずもたれるため,手術日は2食しか食べられません・・・.
さて,持病の肩こりのため,ある看護師さんから
『エレキバンがいいですよ,まえかわ先生』
と言われ,購入した類似品がこのイメージであります.
wiki先生によると,磁気が肩こりに効く原理は解明されていないようで,いわゆる民間療法みたいなものに位置付けられていると思われます.しかしながら,それをいいますと,『温泉』などもそれに近いものと思われます.
いずれにせよ,この磁気ネックレス,効けば必需品になるでしょうし,効かなければ早晩なくすことになるでしょう.
いままで,何冊か温泉教授の著書を読んだのですが,集中的に湯治をするのも有効でしょうか.
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