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今日は仕事が早く終わりましたので、たまには料理を。
和風パスタを一つ。
ベーコンとキノコ(と冷蔵庫に余っていたネギ)でパスタです。
味付けは粉末だしと薄めためんつゆですが、簡単でなかなかいける味であります。ベーコンから塩味が出ますので、あまりめんつゆの量は必要ないようであります。チューブのニンニクを入れますと、もう少し風味が出るようです。
昼の学食にて。
クロキチ君はカツカレーにプラス単品カツを食べるという快挙(暴挙?)をするわけですが、
金先生 『男らしいなあ』
私 『うまそうに食べるなー・・・・』
小食の私とシャレ君(ヤスモト君)は羨望するわけです。
おいしそうに食事できる、というのは大事な才能であります。
yahooのトップページにも男女間の食事のマナーの記事がたまに出ますが、人柄を見る上で一緒に食事をとるというのは重要であります。あまりにも好き嫌いがある方とは、一緒に生きていくことは辛いことかもしれません。
さて、アカデミックパックで購入したエンドノートですが、これは強力な兵器です。
(トレーニングを受けられた研究者の方は、何をいまさらと思われるかもしれません。)
一年前に導入していれば、学位審査ももう少しスムーズだったかなあ・・・と感じるのです。
私は、このエンドノートというのは、論文を書くときに参考文献の順番を自動で並べ替えてくれるソフト、くらいにしか思っていませんでした。
使い始めて自分のライブラリを作っていきますと、まさしく『優秀な図書館員』がいてくれるかのような使用感です。論文を1本執筆(=アウトプット)するには、相当の数の論文を読まなくてはならない(=インプット)のであります。アウトプットとインプットの比は、時として1:10から1:100とかになるのです。
私も学位論文1本を書くために参考文献を30-40当たったわけですが、この学位審査の期間中、参考文献のバインダーを2冊、自宅、医局、ICUと常に持ち歩いていました。変なたとえですが、週刊少年ジャンプ5つ位の重さ、と思ってもらえばと思います。
しかしですね、このエンドノート氏を使いますと、文献何万だかまでファイル化できるのです。
PDFファイルもある程度ネット上から勝手に探してくれます。『自炊』テクニックも駆使すれば、相当便利と想像されます。
しかも『エンドノート ウェブ』というもので、クラウドサービス的にネット上にこのライブラリーを保存できます。つまり、どこにいても、ネットにつながるPCから自分のライブラリとPDFファイルを閲覧できるわけです。
あーーーー・・・
もっと早く使えば良かった・・・
ということで、これから学位審査を受けられる大学院生のザキミヤ先輩、クロキチ君、オオバ選手にはぜひ早めにエンドノートを使い慣れてほしいなあ、と思うのです。
表計算ソフトのエクセル氏
統計ソフトのJMP氏
文献ライブラリのエンドノート氏
と、学位審査前後でこれだけのアプリケーションを使えるようになったのですが、やはり何事も『知ってるもん勝ち』です。
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くろだ (土曜日, 20 10月 2012 18:59)
カツカレー大盛りにカツプラスは初めてでした。美味しかったです。
まえかわ (月曜日, 22 10月 2012 20:22)
食いっぷりいいってのは大事ですねえ。
堅牢な胃袋も幸せの条件であります。