塩分 (まえかわ)

今日も先日に引き続き『おにぎりバー』であります。

 

夕方4時くらい、手術を終えて内田先生、金先生、ハヤシ君と医局にちょっと一服しに戻りますと、幸運なことに『おにぎりバー』開設中であります!!

 

 

秘書未来氏が、天かすと鰹節を使ったおいしいおにぎりを作ってくれるのですが、ハヤシ君がそれを真似て握りますと、

 

医局長 『俺も食べたいな・・・   でも、ハヤシが握ったやつじゃないのがいいナ』

 

内田先生『俺も、ハヤシが握ったやつは食えないな』

 

ハヤシ君『自分の分しか握りませんよーッ!!』

 

 

みんなやはり、女子が握ったものですとありがたみがあるようであります。

 

 

さて、昨日救急部のI先生に塩分に気をつけろと言われた私ですが、天の啓示なのか、朝NHKニュースで山形県民の塩分摂取量のことを報道しておりました。

 

それによりますと、厚生労働省が推奨する塩分摂取量の上限はおそらく10gだったと思うのですが、山形県民は平均11.8g摂取しており、実に80%の山形県民がこの10gを超過しているようです。

30年前は山形県民は20g位摂取していたようで、これに比べるとよくなったというのは事実なのですが、やはりまだまだです。

 

医者の不養生的な話題は避けたいと思って、このブログに載せる話題を厳選(?)しているわけでありますが、この塩分というのは東北の方は避けがたい食餌習慣であります。

 

昨日なども、オペ室ラウンジに行きますと、オペナースさんが持ち寄ってきてくれている漬物がありました。スナック菓子だのチョコレートには手が伸びないのですが、漬物には有無を言わさず手が伸びてしまうのです・・・。

(私は、おにぎりバーだけでなく、あつあつのご飯に日本全国の漬物をのっけて食べる『漬物バー』もいつかやってみたいな、と思っています)

 

 

私の父方の祖父は最近逝去したのですが、やはり塩辛くないと食べた気がしないようで、醤油皿に刺身を入れるだけでは飽き足らず、はしで刺身にたくさん穴をあけ、刺身全体に醤油を浸潤させてから刺身を食べていました。

 

このエピソードで思い出したのですが、マグロの漬けという料理があります。

『クッキングパパ』にも掲載されているのですが、マグロの刺身を細かく切って、たっぷりわさびを溶きいれた醤油につけたのち、ご飯に乗せて海苔をまぶして食べるというものであります。

男だけの飲み会などでは盛り上がる一品なのですが、やはりこれも塩分ということから行きますとあまりよろしくないのでしょう。

 

 

循環器の医者をしておりますと、製薬会社さんにとって降圧剤というのはさぞ儲かる分野なんだろうなあと思っていますが、できることなら一生お世話にならないといいな、と思う日々であります。

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コメント: 2
  • #1

    コリラックマ (土曜日, 24 3月 2012 22:46)

    この内容を読んでからその次の日の夜に大好物のすじこを食べました。塩分すごいんだろうなと思いながら…。ただ美味しかったです!今後は塩分にも気をつけようと思います(>_<)

  • #2

    まえかわ (日曜日, 25 3月 2012 19:24)

    体に悪いのでは、と思っていても美味しいものは美味しいですよね。これはしょうがないです。
    因みに、学生の時腎臓内科の講義で聞いたのですが、大学病院前の某辛味噌ラーメンは、汁まで飲むと塩分15g位になるのでは、ということです。
    腎臓に負担がかからない生活をしたいと思います。