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手術の合間に医局に戻りホッと一息。
世間一般の『お父さん』のように、医局の冷蔵庫に何か無いかと開けてみますと、ハヤシ君からメッセージが。
彼のご実家から『しもつかれ』という郷土料理が送られてきたそうなのです。
このメモを拝見しますと、希少な食品であることは間違いなさそうです。
『下野』+『カレー』=『しもつかれ』と記載されたメモが冷蔵庫内にありましたので、無知な私はB級グルメってやつかなーと思ったのです。(この公式はガセネタだと思われます)
見た目はハヤシ君が記載しておりますとおり、カオティック・ドリーム(chaotic dream)な感じです。
お味はどうかといいますと、ドイツの『ザワークラウト』のような、発酵系の清涼感に満ちた風味でした。
秘書未来氏『絶対ビールに合いますよッ!!!』
と力説。
秘書智子氏がwikipedia先生で調べてくれたのですが、切り身の鮭を入れたバージョンも存在するようです。
ザワークラウト(キャベツを発酵させたもの)は、ドイツの国民の冬季における重要なビタミン源であったようです。同様に、この『しもつかれ』も、カレーを模したB級グルメなどではなく、栃木に住む方たちの重要な栄養源、貯蔵食であったことが推察されます。
今朝3時より救急外来に召集され、『ソロ活動』をしていました。
ソロ活動とは、アーティストがバンドを抜け出して一人でいろいろやることを意味しますが、当医局でも『単独で放置され、いろいろ為さざるを得ない局面に放り出されること』を意味しています。
手術は一人ではできないという性質を有しているのですが、その中でも『ソロ活動』なのです。
寝不足ですので、今日は短文で失礼します。
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