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月に1回、温厚な医局長が鬼になる日があるのです。
医局長 『キミタチに素敵なプレゼントがあるッ!!!』
ドォォォォォォーーーン!!! (←ジョジョっぽい効果音)
一同戦慄・・・
医局長 『レセプトだっ!!! キミタチの机の上に割り当てを置いてある!!』
『明後日までに仕上げるようにッ!!!』
自分の机に戻ると、医局長のダイナミックな字で、あたかも果たし状のように
『〇月〇日までに完成させ、医局長のメールボックスに入れておくこと!!!』
バァァァァァァァァーン!!! (←ジョジョっぽい効果音)
月に1回のその日、スタッフには戦慄が走ります。
医局長のような普段優しい方が心を鬼にすると、私のようにいつも怒っている人間と全くレベルの違う恐怖が奔ります・・・。
症状詳記(レセプトとも言います)の締切です。
当科に入院中の患者さんの保険病名、経過を照らし合わせて診療額を請求するための書類なのですが、事務の皆さんも締切ギリギリで働いているそうで、我々現場で働く医師も締切に追われるマンガ家のように必死に間に合わさなくてはなりません。
この書類が月曜日締切のことが多いため、金曜などの週末にやらざるを得ないのです。
(それでも、我々の書いたへたくそな文章を医局長はいつも陰ながら直してくださっているのです)
『レセプトの締切』と『学術会議』
これらは、心臓グループにとって、恐怖のイベントであります。
これから車を掘り出さなくてはなりませんので、早めにお暇を。
レセプトを書こうにも、当直明けで頭が働きませんので、今日はこの辺で。
節分についてのコメントは残念ながらありません・・・。
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