睡眠時間・キュートン(まえかわ)

写真は,我々がICU当直時に私が持たされる端末機器の数々です.

左から,院外にも通じる『救急用オンコール携帯』 『第二外科院内当番PHS』 『個人用PHS』.

これに自分の携帯と全部ポケットに入れるとさすがに肩がこるわけです.

肩が凝ると,私は聴診器をぶら下げただけでも吐き気を催してしまいます.

 

 

ということで,お察しのようにハヤシ君とICU当直です.

彼はなにやら耳学問して得られた知識をカンペに掘り起こしています.

これを,院内のオーダリングシステムの共有ホルダーに隠し持っているようなのですが,(聞き間違いが多いらしく)心優しい医局長は,このハヤシカンペで間違っている箇所をそっと直しておいてくれるそうです.

 

 

なぜか日経メディカルの関連誌『カデット』という若手医師向けの雑誌が,私の手元に毎月送られてきます.

これを読みながら今ブログを書いているのですが,『医者がうつになったとき』という話があります.

 

一番引っかかったのが睡眠時間の話で,睡眠時間が5時間を切ると鬱になりやすくなるのだと.

まあわかる気がします.

 

外科医というのはさぞ寝てない人種なんだろうと思われるでしょうが,私は

『寝れないほど忙しいよ』なんて自慢する人種ではないので,当番,当直でなければ余裕で7時間以上寝ます.

でも,小児の心臓術後管理が続いてほとんど寝れず一晩中呼吸循環管理する日が続くと,さすがに憔悴します.悪いホルモン(?)が出ているのが分かります.

 

私は不眠が続くと持病の胃潰瘍が悪くなり,コーヒーと度数が高い酒が飲めなくなるのです.

(でも、眠気を払うため意図的にコーヒーを飲むので、『地獄の悪循環』に入る)

 

家内『そろそろ観念して胃カメラ飲んだら? そのあいだ手握っててあげるから(笑)』

私 『・・・お嬢さん(妻の二人称)も飲んだら,胃カメラ.たぶんピロリ菌もってるよ』

家内『あたしは痛くないモン』

なそうです.

 

金先生にも『働きすぎて,朝(過労死して)冷たくなって発見されたくないやろ?』と.

だから『寝ろ』というんですね.

ホンマえぇ先輩や・・・.

 

しかしながら,当の金先生はやたら深夜のお笑い番組に詳しいので『宵っ張り』であることが推察されます.

 

この金先生がすきな『あらびき団』という番組でもやってたみたいなのですが,キュートン面白いですよね.

 

当科の忘年会でも,ある病棟の看護師さんたちがやってくれましたが,上手でかわいくておもしろかったです.

せっかくなんで載せときます.