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今日はバイキンシリーズではありません。
病棟仕事が終わり、医局長がレセプトをうーんうーんとうなりながら直している横でサマリーを書いていたわけです。
すると家内から『もうかえるよー』と電話。
今日は冷蔵庫の余りモノでひっぱりうどんを計画していましたが、
『鰹節あるっけ?』と聞くと
家内『たぶんあるよー』と。
で、夏に大泉先生から耳学問で習得したひっぱりうどんにリトライ。
材料は
①なっとう(引きわりしかなかった・・・)×2パック
②サバ味噌煮缶
③ネギ
④鰹節
⑤めんつゆ
⑥うどん
私が鍋でうどんをゆでている間に家内が①-⑤を彼女の思惑通り混ぜ混ぜ。
したがって、めんつゆの配合量は不明です。
秘書未来氏、智子氏からも教えてもらいましたが、確かに冬には家族で食べるにはいいものです。
ウチは岩手県民夫婦ですが、これは山形が誇る冬の食べ物ですよ!!
(山形の人たちは、私たちよりもっとおいしく食べる方法を知っていると思われます)
この納豆の粘性が、うどんの表面にまんべんなくうまみを定着させてくれるのですね。
これにひっついたネギがすっきりした食感を、サバ味噌煮が香ばしさを与えてくれるんですよ。
食感としては岩手の『じゃじゃ麺』に似た印象を受けました。
これは、肉みそと、ゆでた太麺を好きなくらいに混ぜて食べるというものです。
ちなみに、大泉先生は納豆を粘らせるの上手でした。
山形県民は、おそらく日本で一番くらいに納豆を駆使するのが上手な人たちだと思われます。
もっとおいしく食べるコツがあったらコメントください。
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コメントをお書きください
Tomoko (火曜日, 06 12月 2011 12:50)
我が家は、めんつゆではなく、丸十大屋の醤油を入れます。
たぶん、めんつゆだと、甘さが足りない気がする・・・(@_@;)
くろだ (火曜日, 06 12月 2011 15:41)
ぼくはサバの味噌煮ではなく、水煮缶を使っています。あとは、一味唐辛子をたくさん入れるのが好きです。
まえかわ (火曜日, 06 12月 2011 22:43)
あー,二人のコメントだけでも,家庭によって千差万別という片鱗がうかがえます.
ブラボー.
くろだくんのうちのは,たぶん皆川君好みっぽいですね.
彼は味噌汁にも一味唐辛子をいれるほど辛いの好きでしたから.