学生さんのSGT・映画夜話(まえかわ)

大学病院なので、各医局に4-5人の実習の学生さんが来るわけです。

毎週月曜は学生さんのSGT(small group teaching)というのをやってるんです。

各実習班は2週ずつ回ってくるのですが、1週目は『糸結び』の講義を。2週目は『血管吻合』の講義をやってるんですね。

 

大学の職員である以上(←大学教員として給料もらってる自覚が多少はある)『臨床』『研究』『教育』をしなきゃならないんです。私事ですけど、長野の1年半は『自分の成長』のみにすべての時間とエネルギーを費やせたんですけど。

 

今は『臨床』のみで精一杯なんですね。最近、定期の手術日の火・木だけでなく月・水・金臨時手術が結構入るので、なかなか『教育』に手が回らんのです。『研究』なんて、帰ってから文献読みあさったり土日とか当直中に論文書いたりです。でも、私は臨床フリー(いわゆるベッドフリー)なんてありえませんから前述の『背教者ユリアヌス』のように、日中戦争して夜学問するしかないでしょう。

 

で、『教育』です。このブログを見てるポリクリの学生さんいたら、コメント残してほしいと思うのです。

実際、学生さんはどういう講義したら喜びますかねえ。2週間ごとに新しい学生さんが来るたび悩むんですけど。

 

 

 

この前、金先生と『ニューシネマパラダイス』というイタリア映画の話になったんです。

で、回ってきている女子学生さんに、この映画知ってるかと尋ねたんですね。

『・・・わかりません』

『なにーッ! 教養(?)がねーなー!』

ということがありました。ぜひ見てほしいなあと思いました。

 

『(駅で泣きじゃくって手を振って)アルフレードー!!』とか。

『俺は(映画監督になって)立派になったお前に再会したいんじゃない。遠くで偉大になったお前の噂を聞きたい』とか。熱い…。

 

 

話はそれますが、映画つながりで。

さっきあるクイズ番組で『マトリックスリローデッド』のBGMが使われてました。

ネオ対100人スミスって、お笑いにしか見えないのは私だけでしょうか・・・。